FxProとXMを比較!多方向からスペックを採点

XMとFxProを比較

知名度が抜群のXMとある程度の人が知っているFxPro。

認知度ですでに大きな差がありますが、日本人トレーダーの中には今でもFxProを使っている人はいるようです。

XMとFxProを比較してみると取引環境や口座のスペックよりも、日本人へのサービス提供への力の入れ方がそもそも違うことが分かったので詳細をご紹介します。

このページで学べること
  • XMとFxProの運営会社の概要
  • レバレッジやスプレッドなど取引環境のスペック
  • XMが向いている人、FxProが向いている人

XM・FxProを運営している会社の概要

以下がXM・FxProを運営している会社の概要です。

XM
運営会社 Tradexfin Limited FxPro Global Markets Ltd.
設立 2009年6月19日 2006年7月
所在地 12 Richard & Verengaria Street
Araouzos Castle Court,
3rd Floor,3042 Limassol, Cyprus
1 Karyatidon, CY-4180 Ypsonas, Limassol, Cyprus
電話番号 +357 25820344 +44 (0) 203 151 5550
資本金 3億6000万ドル
(約400億)
100,000,000ドル
(約107億)
従業員数 世界各国に200名以上 200名前後
主な信託先 非公開
(欧州の優良銀行)
Barclays RBS Citi Bank
ライセンス セーシェル(FSA)
番号:SD010
キプロス(CySEC)
番号:078/07

※XMは現在電話による問い合わせは停止中です

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FxProの方が運営が長いじゃん!
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14年の運営実績で世界各国の口座開設数は150万人を突破しているよ

FxProはFulham FCやWRC Rallyなど多くのスポンサーを務め、70以上の賞も獲得している実力派海外FX業者です。

公式サイトに従業員が公開されているのも安心材料になっています。

FxProの従業員

でもXMも負けてはいません。

外国為替サービス賞外国為替ブローカー賞などを筆頭に、次々に賞を受賞し信頼と実績を積み重ねています。

XMの受賞歴

スペック比較の早見表

利用する海外FX業者を選ぶとき、トレード手法や重要視していることによって気になる部分はひとりひとり違ってきます。

比較ポイントが絞り込みやすいように簡単な早見表にしてみました。

XM
口座 ・スタンダード口座
・マイクロ口座
・ZERO口座
・MT4 Instant口座
・Mt4 Fixed Spread口座
・MT4 Market口座
・MT5口座
・cTrader口座
ボーナス ・口座開設
・入金
・XMP
なし
ツール MT4・MT5 MT4・MT5・cTrader
取引方式 NDD(STP・ECN) NDD(STP)
銘柄 通貨ペア:57種類
CFD:47種類
通貨ペア:70種類
CFD:50種類
株式 取引不可 137種類
最大レバレッジ 888倍
(ZERO口座は500倍)
500倍
ロスカット 20% 20%~30%
スプレッド 狭い~やや広い 狭い~普通
取引手数料 ZERO口座
1ロット往復10ドル
cTrader口座:1ロット往復9ドル
最低入金額 500円 50,000円
最低取引量 0.0001ロット
(10通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
入出金方法 ・銀行送金
・クレジット/デビット
・bitwallet
・STICPAY
・BXONE
・銀行送金
・クレジット/デビット
法人口座 非対応 対応

取扱い銘柄や最低入金額などいくつか気になるポイントがあります。

XMとFxProの取引をする時に重要となるポイントについてじっくり比較してメリット・デメリットを判断していきましょう!

XMとFxProを多方向から比較

XMとFxProの比較の詳細

では多方向から項目別に詳しく比較をしていきます。

XMやFxProの強みや特徴だけじゃなく、デメリットになる部分も予め頭に入れて総合的に判断すると失敗しにくくなりますよ!

ライセンスや信託保全

XMは日本向けにはセーシェルライセンス・FxProはキプロスライセンスで運営をしています。

セーシェルライセンスはマイナーライセンスで緩いですが、キプロスライセンスは最難関のイギリスFCAと同じく厳格な審査があるので取得が難しいライセンスです。

セーシェルライセンス キプロスライセンス
名称 Seychelles Financial Service Authority The Cyprus Securities and Exchange Commission
日本語名 セーシェル金融サービス庁 キプロス証券取引委員会
難易度 緩い 厳しい
公式HP https://www.fsaseychelles.sc/ https://www.cysec.gov.cy/

キプロスライセンスは2016年に規制強化が行われ、以下の条件で取得が可能になりました。

・新規口座開設は最大レバッジ50倍に規制、申請により最大500倍まで可能
・取引ロットや金額に応じたボーナスの提供はしてはいけない
・ゼロカットシステムを完備すること
・出金処理は翌日までに完結すること

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FxProにボーナスがない理由はライセンスだったんだな!
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そうなの。だからXMはボーナスやハイレバッジを残すためにマイナーライセンスを選んでいるんだよ

厳しいライセンスによって高い信頼性を示すか、マイナーライセンスでもトレーダーへの還元を優先するかがXMとFxProの違いです。

分離管理と信託保全

XMもFxProもトレーダーの資金は分離管理で保管しています。

違うのはFxProは投資家補償基金に加入し、信託保全をして万が一の時にトレーダーの資金を保護する保証がついていることです。

投資家補償基金

キプロスライセンスでは投資家補償基金への加入が取得条件になっていて、万が一の時は口座の数や通貨に関係なく約240万円まで保証してくれます。

だからといってFxProが圧倒的という訳でもないのです。

XMは日本向けサービスを運営している子会社の他にもたくさんの子会社があり、本社もライセンスを取得していて信頼性は高くなっています。

XM
日本向けサービス セーシェルライセンス(FSA):SD010
本社・その他支社 イギリス(FCA):538324
ベリーズ:IFSC/60/354/TS/19
オーストラリア(ASIC):443670
キプロス(CySec):120/10

他にも2015年1月15日に起こったスイスフランショックでは、たった5分の間に値飛びで1600pipsの急落という最悪の状況に陥りました。

多くのトレーダーが損失を抱えてしまった時、XMは資金を保護しています。

XMのゼロカットの発動

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保護しなかった業者もあったんだよな…
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経営を優先させちゃったんだね…XMのようにマイナーライセンスでも管理体制がしっかりしていれば安心だよ

口座の種類・スペック

XMでは3種類、FxProでは5種類から口座を選んでトレードをします。

複数口座の開設はXMが1アカウント8個まで、FxProはマイページから申請すれば可能ですが最大開設数は公開されていないので不明です。

XMの口座とスペック

スタンダード口座 マイクロ口座 ZERO口座
通貨ペア 57種類 57種類 56種類
CFD銘柄 42種類 42種類 取引不可
貴金属 5種類 5種類 2種類
ボーナス ・口座開設ボーナス
・入金ボーナス
・XMP
・口座開設ボーナス
・入金ボーナス
・XMP
口座開設ボーナス
最大レバレッジ 888倍 888倍 500倍
初回最低入金 500円 500円 10,000円
ロット単位 100,000通貨 1000通貨 100,000通貨
最低取引量 1,000通貨
(0.01ロット)
10通貨
(0.01ロット)
10,000通貨
(0.01ロット)
最大取引量 500万通貨
(50ロット)
10万通貨
(100ロット)
500万通貨
(50ロット)
手数料 無料 無料 1ロット往復10ドル
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取引用・手法用・ボーナス用・長期投資用…これだけのスペックがあればいくらでも使い分けができるね
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ほとんどのトレーダーが使い分けをしているよ!

FxProの口座とスペック

MT4 Instant口座 Mt4 Fixed Spread口座 MT4 Market口座 MT5口座 cTrader口座
方式 自社内決済(STP) マーケット決済(STP) マーケット決済(STP) マーケット決済(STP) ECN
通貨ペア 70種類 70種類 70種類 70種類 70種類
CDF銘柄 43種類 43種類 43種類 43種類 43種類
貴金属 7種類 7種類 7種類 7種類 7種類
株式 137種類 137種類 137種類 137種類 137種類
ボーナス なし なし なし なし なし
最大レバッジ 500倍 500倍 500倍 500倍 500倍
初回最低入金 5万円 5万円 5万円 5万円 5万円
ロット単位 100,000通貨 100,000通貨 100,000通貨 100,000通貨 100,000通貨
最低取引量 1,000通貨(0.01ロット) 1,000通貨(0.01ロット) 1,000通貨(0.01ロット) 1,000通貨(0.01ロット) 1,000通貨(0.01ロット)
最大取引量 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし
手数料 無料 無料 無料 無料 1ロット往復9ドル
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プラットフォームと方式の違いだけ?
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そうだよ!取引条件は統一されているの

XMはディーラーが取引に介入しないNDD方式でのトレードで分かりやすいのですが、FxProには即時決済(自社決済)があるので戸惑う人もいるはずです。

即時決済(独自決済)とは
注文を一旦FxProが受取り、インターバンクへ流す注文方法のこと。STP方式を使ったOTC取引である。

MT4 Instant口座ではFxProと相対取引をすることになるので、取引の透明性を重視する人は避けた方がいい口座です。

レバレッジと制限

レバレッジの設定・制限

XMはハイレバッジ、FxProは平均的なレバレッジ設定です。

1ロット10万通貨の口座で888倍と500倍でUSD/JPYを1ロット取引した時の必要証拠金を計算して比較してみました。

XM:12,065円
FxPro:21,429円

レバレッジが違うだけで9,000円弱の必要証拠金の差が出ました。

少額投資で取引をしたい人はFxProよりもXMを選んだほうが資金は少なくて済みますが、ハイレバトレードにはリスクもあることを覚えておいてください。

レバレッジ制限について

XMやFxProに限らず海外FXではマイナー通貨ペアや銘柄によってレバレッジ制限があり、すべてに最大レバレッジが適応される訳ではありません。

XMでは口座残高・FxProでは保有ポジションによってレバレッジ制限がかかります。

XMのレバレッジ制限

口座残高 マイクロ口座
スタンダード口座
ZERO口座
500円~200万円 888倍 500倍
200万円~1,000万円 200倍 200倍
1,000万円以上 100倍 100倍

FxProのレバレッジ制限

100ロットまで 500倍
100ロット~200ロット 200倍
200ロット~300ロット 100倍
300ロット~500ロット 50倍
500ロット以上 33倍

XMでは出金をして口座残高を減らせばレバレッジ制限が解除できます。

FxProではオープンロットを減らして解除をするのですが、他にも色々なレバレッジ制限があるので詳細ページを参考にしてください。

平均スプレッド・取引手数料

スプレッドと手数料

XMもFxProも口座によってスプレッドの広さに差があります。

口座ごとにスプレッドを比較してみました。取引手数料が発生する口座はスプレッドと合算してトータルのpipsで表示しています。

XMのスタンダード・マイクロ口座とFxProを比較

USD/JPY EUR/JPY EUR/USD GBP/JPY GBP/USD AUD/USD AUD/JPY
スタンダード口座
マイクロ口座
1.7pips 2.5pips 1.8pips 3.6pips 2.1pips 2.5pips 4.5pips
MT4 Instant口座 1.8pips 2.2pips 1.6pips 3.6pips 1.9pips 1.8pips 2.0pips
Mt4 Fixed Spread口座 1.4pips 2.1pips 1.4pips 3.3pips 1.9pips 1.0pips 2.8pips
MT4 Market口座 1.4pips 2.1pips 1.4pips 3.0pips 1.8pips 1.4pips 2.5pips
MT5口座 1.6pips 2.3pips 1.7pips 3.6pips 1.9pips 1.8pips 2.0pips
cTrader口座 1.5pips 2.3pips 1.7pips 2.7pips 1.6pips 1.9pips 1.9pips

XMのZERO口座とFxProを比較

USD/JPY EUR/JPY EUR/USD GBP/JPY GBP/USD AUD/USD AUD/JPY
ZERO口座 1.1pips 1.2pips 1.1pips 1.4pips 1.3pips 1.0pips 2.0pips
MT4 Instant口座 1.8pips 2.2pips 1.6pips 3.6pips 1.9pips 1.8pips 2.0pips
Mt4 Fixed Spread口座 1.4pips 2.1pips 1.4pips 3.3pips 1.9pips 1.3pips 2.8pips
MT4 Market口座 1.4pips 2.1pips 1.4pips 3.0pips 1.8pips 1.4pips 2.5pips
MT5口座 1.6pips 2.3pips 1.7pips 3.6pips 1.9pips 1.8pips 2.0pips
cTrader口座 1.5pips 2.3pips 1.7pips 2.7pips 1.6pips 1.9pips 1.9pips
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XMのスタンダード・マイクロ口座はFxProの口座よりもスプレッドが広いぞ
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でもXMのZERO口座なら勝てるね!

XMもFxProも基本的にスプレッドは変動しています。

ただFxProのMt4 Fixed Spread口座を使う場合は、スプレッドの変動はなく固定されているので注意してください。

入出金方法

入出金方法

銀行からの入金や電子決済サービスなど豊富に種類があるXMに対して、FxProは銀行振込とクレジットカード入金のみとなっています。

FxProの公式サイトでは電子決済サービスなどの入金方法も表示されていますが、日本人は使えません。

対象外の入金方法をクリックしてもエラーになります。

入金エラー

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選択肢が多く便利なのはXMだね

入金方法

XM
銀行送金 ◆口座ごとに指定の銀行へ振り込み
◆30分~1時間で着金
(1万円未満の入金は手数料980円)
◆三井住友銀行の口座へ振込み
◆1営業日で着金
◆最低入金額50,000円
クレジット
デビット
◆VISA・JCB・Maestro
◆即時反映
◆JCBカードの最低入金額1万円
◆VISA・Mastercard
◆即時反映
◆最低入金額50,000円
電子決済サービス ◆即時反映
◆最低入金額500円
非対応

FxProは初回の最低入金額が50,000円とかなりハードルが高いです。

2回目以降は100ドル(約10,000円)に下がりますが、それでもXMと比べると多くの自己資金が必要となります。

出金方法

XMでもFxProでもマネーロンダリングの防止のために、クレジットカードや電子決済サービスからの出金は入金額と同じ金額までと決まっています。

利益分の出金をしたい時は銀行送金での出金です。

XM
銀行送金 ◆対応の銀行口座へ振り込み
◆2~5営業日
(2万円未満の出金は手数料3,000円)
◆対応の銀行口座へ振込み
◆5~7営業日
クレジット
デビット
◆VISA・JCB・Maestro
◆最大1~2ヵ月
◆手数料無料
◆VISA・Mastercard
◆半年~1年
◆書類の提出が必要
電子決済サービス ◆即時反映
◆最低出金額500円
非対応

FxProではマイページの出金申請フォームから申請を送ったあとに、銀行送金に使用する銀行の情報を提出しなければいけません。

対象の書類

・ネットバンキングのログイン画面のキャプチャ
・銀行に発行してもらえるバンクステートメント

書類を提出すれば1~2営業日で処理され、その後銀行へ手続きが行われるので着金までは1週間前後かかります。

FxProへの出金手数料はありませんが、銀行側に3,000円~6,000円程度の手数料がかかるので完全無料で出金できる訳ではありません。

日本語対応・サポート

日本語サポート比較

XMは公式サイトも完全に日本語対応で分かりやすいですが、FxProは翻訳も曖昧で単語で表現されていることが多く理解しにくい部分が多くなっています。

日本語対応やサポートはXMの方が断然いいです。

XM
日本語電話サポート 現在休止中 00531 122 031
チャットサポート 9:00~17:00 平日24時間
メールサポート 9:00~17:00(受付は24時間) 平日24時間(受付は休日も可能)
日本人スタッフ数 17人 0人
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日本人スタッフがいないじゃん!
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実はFxProは事実上、日本から撤退しているんだよ

撤退と聞くともう利用できないというイメージがありますが、日本人でもFxProを利用してトレードをすることは可能です。

ただFxPro側が日本人トレーダーの獲得から手を引いたので、サポートサービスが手薄になっています。

日本語対応の電話サポートがつながらないという口コミも多いです。

日本人スタッフも在籍しているのかもしれませんが、日本語が話せる外国人が対応していることが多いようです。

しっかりとした日本語対応が希望であればXMがおすすめです。

XM・FxProに向いている人は?

XMとFxProを比較してみて自分に合いそうなのはどちらなのかなんとなく見えてきたはずです。

FxProはそもそも2020年現在、日本へのサービスに力が入れられていない状況でこちらからシステム合わせにいく必要があるので初心者には難しいかもしれません。

XMの方がいいと判断した人が多いと思いますが、特徴から向いている人をピックアップしてみました。

XMが向いている人
・ボーナスやキャンペーンが充実している業者がいい
・ハイレバトレードやスキャルピング・自動売買がしたい
・低リスクや少額資金トレードもしたい
・評判や知名度、信頼性も重視する
・日本語サポートが完璧な業者がいい

FxProが向いている人
・株式やCFD銘柄の取引がしたい
・日本語対応じゃなくても問題ない

入金方法・日本語対応・レバレッジなどデメリットとなるポイントが目立つので、どちらかを選ぶとなると間違いなくXMをおすすめします。

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Posted by admin